· 

道路と街並みのお話。

こんにちは。

ハウスパートナーの池上です。

 

今回の行徳のお話は『街並み』です。

 

弊社の目の前の通りを北西側へ(江戸川区方面)まっすぐに500mほど歩くと、『市川浦安バイパス(通称:バイパス)』と『行徳街道(通称:旧道)』を横切り、旧江戸川にたどり着きます。

対岸は江戸川区の一之江や篠崎です。

川には遊歩道が整備されており、地元の方のお散歩コースになっています。

話を戻しまして。

 

バイパスと旧道は行徳地域ではとても交通量の多い道路です

 

バイパスより南東側は以前は蓮田が広がる地域だったようで、昔は建物はほとんどなかったそうです。東西線が開通した時に建設ラッシュが起こり、現在の行徳の街並みが形成されたようです。

一方、バイパスより北西側(旧道側)は東西線が開通する以前から町が存在していたそうです。そのため、バイパスを挟んで南東側と北東側では道路の作り方がかなり異なります。

 

具体的には、南東側が碁盤の目のような整然とした街並みに対し、旧道側は小さな小道があったり斜めに道が走っていたりします。

 

それは地図上でも確認できます。

 

Google マップは現在の Cookie 設定では表示されません。「コンテンツを見る」を選択し、Google マップの Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Google マップの[プライバシーポリシー]をご確認ください。Cookie の利用は、[Cookie 設定]からいつでも変更できます。

こうやって改めて見てみると、思ったより道の形が違いますよね。

 

行徳を実際に歩いて、住んでいただければ、もっと街並みの違いを肌で感じて楽しめると思います。

 

ご自分が住む物件を選ぶ際にも、街並みの違いというのを選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか?

 

 

そんな行徳で、不動産業をしている『ハウスパートナー』を本日もよろしくお願いいたします。

アットホームの物件ページ➡https://www.athome.co.jp/ahch/housepartner.html

コメント: 0 (ディスカッションは終了しました。)
    まだコメントはありません。