こんにちは。
行徳の不動産屋『ハウスパートナー』のイケガミです。
本日は市川市大洲にあるとある一戸建ての契約がありました。
今回のこの物件は一見するとちゃんと接道しているように見えるのですが
売主様から正式に媒介を頂き市川市役所に調査に出向いたところ
接道要件を満たしておらず、現状では再建築不可ということが分かりました。
再建築不可の物件は金融機関からの融資が困難です。
築年数も50年近い木造住宅で、登記簿上の面積と公課証明書上の面積にも乖離があり
記録は残っていないものの増改築が行われており
室内の状況も所有者が長年住んできた状態のまま。
売主様の『正直この状態の物件が売れるのかなぁ。』という状況でしたが
出来る限り要望に近い条件にて契約を締結することが出来ました。
難しいだろうな。。。
と思われる物件、状況においても不動産の専門家として全力でサポートいたします。
改めまして売主様、買主様 この度はご成約おめでとうございます。
決済・引渡しまで引続き宜しくお願い致します。
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この記事を書いた人
株式会社ハウスパートナー
担当 池上誠一郎
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