賃貸物件契約の流れ

まずは住みたい物件を探します。

①最寄り駅

②最寄り駅までの距離

③室内の設備（必要な間取り、バス・トイレ別など）

④賃貸の条件（礼金・敷金、家賃、ペット可など）

ハウスパートナー管理物件、または、他社仲介物件をインターネット上から探し、ご提案をいたします。

広告を見て気に入った条件のお部屋が見つかったら、何件か内見（内覧）をします。

内見の手配・内見は弊社従業員が同行し、周辺環境や建物の状態などを説明しながら行います。

わからないことがあればすぐに担当者にご質問ください。

「ここに住みたい！」

そんなお部屋が見つかったら、事務所に戻ってきて、入居申込書をご記入いただきます。

入居申込書と身分証明書（運転免許証など）のコピーを提出いただき、審査をいたします。

また、保証会社を利用する場合は、この時に保証会社の申し込みも併せて行います。

審査とは、入居申込者の収入や勤め先、連帯保証人、前住居での滞納の有無などの状況を確認し、新しい入居先での家賃の支払いが大丈夫かどうかを確認することです。書類が充分揃っていれば、約１日あれば審査は終了します。

審査結果のご連絡をいたします。

この後は契約のための準備です。

契約に必要な公的証明書類などを弊社からお伝えしますので、お客様に取得いただきます。（主な書類は住民票・収入証明書類・身分証・連帯保証人承諾書・連帯保証人の印鑑証明書・印鑑・初期費用の全額・入居者の写真など。管理会社により多少違うことがあります。）

この時期に今入居しているお部屋の解約をおすすめいたします。（賃貸物件の解約は１ヵ月かかるのが普通なためです。）

ご準備いただいた書類とともに事務所にお越しいただき、ご契約になります。

契約の前に重要事項説明を受け記名・押印、契約書に記名・押印をいただきます。その際に家財保険にもご加入いただきます。

その後、入居日までに数日ある場合は後日、契約日と入居日が同日の場合には、そのときに新居の鍵をお渡しいたします。

鍵をもらった後、お客様ご自身で水道・ガス・下水の使用開始の連絡、また、引越しの準備が必要です。

事前に計画を立ててなるべく損を減らし、気持ちのいい新生活をスタートさせましょう。